NASに録画したdid.binの復旧について - as

2020/07/02 (Thu) 10:48:24

いつも拝見しております。
下記のトラブルについて何かご意見がありましたらお聞かせ願います。

Z3500の保存先をNAS1にしておりましたが、一杯になったためNAS2にRegzaで移動しました。
※NAS1,2ともBuffaloのTerastationとなります。

移動後にNAS2のHDDをバックアップしたかったためWin機に接続しImageコピーソフトにてHDD丸ごとバックアップしました。

NAS2に元のHDDをセットしNAS2を起動したところ、Raid0の片方のHDDがマウントできずエラーとなってしまいました。
（Win機に接続したときに何かトラブルがあったようです）

Terastationの復旧に定評のある復旧天使でHDDをマウントしたところエラー等なく全てのファイルを取り出せたため、新たにNAS2にRaidを構築し復活したファイルを元のフォルダ構成で格納しRegzaで再生しようとしたところ、「再生できません」のメッセージが表示され再生することができなくなってしまいました。

ファイルを調べてみたところ、隠しフォルダの.tasihba～のルートのdid.binが0バイトになってしまっておりこれが原因で再生できなくなったものと思われます。
それ以外のファイルは0バイトではないため大丈夫ではないかと仮定。
（最低限必須となるalc0000000.binはあり）

仕方がないため、NAS2のdid.binを生成しようと思いNAS2のフォルダを空にして新たにRegzaにNAS2を登録しdid.binを生成しましたが、過去のファイルは再生することができなくなってしまいました。

NASの場合にはTV,NASのMACアドレス、フォルダ構成が暗号キーの生成に使用されているらしいとの情報でしたが、実際にはRegzaに登録するたびにdid.binの中身は変化するため、同じ環境であっても2度と同じ暗号ファイルは作成されないというのが現在の状況です。
日時等変化する情報を暗号計算の一部に使用しているとか？

ここでご相談なのですが、
同じNASで同じdid.binを生成する方法はないでしょうか？
もしくは、別の方法をご存じないでしょうか？